2020年01月18日

遠野のわらべうたに学ぶ子育ての知恵|2020/1/18

昨年度に引き続き、木津陽子さんをお招きしました。

午前中は、0歳児11人を含む28人の保護者、支援者が参加。3カ月からの身体の発達に合わせた遠野のわらべうたのを木津さん自身が実演、なぜその時期にするのか理論的な部分も丁寧に教えていただき親子で実践しました。

午後は、0歳児4人を含む支援者向けの講習です。保育士、助産師、幼稚園の園長先生など、県外からもたくさんの方にご参加いただきました。

0歳児の発達支援に特化した地域拠点事業「ママぱれっと」に取り組む私たちにとって、いずれの講座も、とても有意義な学び多い時間となりました。


午前中の参加者の感想・心に残ったキーワード等 (抜粋)

遠野のわらべうたとは、自分が思っていたのとは違ったが、子どもとのコミュニケーションでとても勉強になった。手の動きを実践してみようと思う。4ヵ月、9ヵ月に赤ちゃんの成長が見られるとおっしゃられていた。今、4ヵ月なので育児で悩むことがあったが、質問の答えがとても参考になった。気持ちが少し軽くなった。

前から興味のあった遠野のわらべうたを実際に体験でき、自分でもこれから再現できそうで嬉しい。一つ一つの理由や子どもへのいい影響も知ることができてとても勉強になった。どれも子どもの発達に深く関わっていること。遠野ではたくさんの大人が赤ちゃんをあやしてくれていたこと。お年寄りと赤ちゃんの交流をもっと増やせたらと思った。

発達に沿ってわらべうたを教えていただいたのでとても覚えやすかった。先生が全部実践してお手本を見せてくださったり、すぐに自分でもやってみたりできたので、わかりやすくてありがたかった。子どもと真正面から向き合う時間を決めてしまうこと。お風呂はパパの担当なので、私はおむつ替えと離乳食&授乳の時間に集中しようと思う。

赤ちゃんのあやし方をよくわかっていなかったので知れてよかった。上の子に手がかかる。あまりふれあう時間がなくて悩んでいたので少しの時間でもふれあう時間があればいいと知れてよかった。

午後の参加者の感想・心に残ったキーワード等 (抜粋)

わらべうたに興味があったけれど、現場では最近の歌遊びのみで詳しいことを知らなかった。今回わらべうたのよさを知ることができた。一つ一つの歌に発達的な意味があり、何気なく行ってきた遊びも意識して楽しんでいきたいなと思った。生の歌声。それを聞いて子どもたちがじーっと見入っていた。私が歌うことはあっても、本物を聞く機会はないので心地よかった。

わらべうたは奥が深いということがわかり、興味深いと思った。また、0〜1歳の子たち向けにいろいろな遊びを教えていただき生かしていきたいなと思った。顔遊びや体遊びが今後も生かしていけそうなので、生かしたい。我が子も人の顔にすぐ手を伸ばすが、今日の話を聞いて理由がわかり親の顔を使って遊んでみたいと思った。

正面から名前を呼んで、目が合ってから、動きと目が赤ちゃんから見えるようにして行うことが大事ということがわかった。「極微」目に見えないくらいでも成長している部分が変化の段階で突然見えてくる。一つ一つの遊び歌と、それぞれの意味を教えていただけて成長を促す動きがいろいろ含まれていることがわかった。自分でおむつ替えなど、このときは向き合うと決めて過ごすと楽になる。顔に興味が出てきたら、「顔遊び」で顔のことを教えてあげる。それができたら「手遊び」、勝負のある遊びへ。安心してから遊ぶ。

やっぱり妊娠中のママに伝えていきたいなあと思った。とても大満足。「極微」素晴らしい言葉。感謝。言葉の力を知る。「みそだな一つに穴七つ…な〜んぞ」どう表現するのか?考えることを生活で伝える。実践してみる。おむつ替えの時間を大切にした昔人。


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遠野のわらべうたに学ぶ 昔ながらの子育ての知恵
2020年1月18日(土) くらしき健康福祉プラザ
保護者向け10:30-12:00 参加者28人(乳児11人含む)
支援者向け13:30-15:30 参加者22人(乳児4人含む)

2019年度倉敷市男女共同参画推進センター委託事業
主催 一般社団法人チカク
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posted by アカギヨシコ at 00:00| 岡山 ☀| Comment(0) | チカクの活動報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする