フォト・ギャラリー#010

by MATSUSHIMA toshiharu
白熱灯のあたたかな光が魅力。

by MATSUSHIMA toshiharu
白熱灯のあたたかな光が魅力。
チボリらしい照明を紹介するにあたって、欠かすことのできない灯りが「チボリクーペル」です。赤、青、黄色、緑、白の各色が園内のアクセントとして効果的に配置されているこの照明は、花壇の花の間やチボリ湖の周り、建物のアウトラインなどに使われていて、夜になるとその存在を主張し始めます。
この「チボリクーペル」は、デンマーク・チボリ公園にガスランプが導入された時にデザインされたものです。構造は多数のレンズから成っており、このレンズが光を集めて拡散させ、ほのぼのとした暖かみのあるイルミネーションを作ります。その形はマロニエの木(西洋トチの木)の実を連想させ、光源が輝いていない時も装飾的に美しいものとなっています。ちなみに、この「チボリクーペル」の照明は園内に11,000個あります。
倉敷チボリ公園のイルミネーションは、園内に入ってから奥に進むにつれて色数を増し、一番奥のチボリ湖周辺エリアでは最大で5色のカラフルなイルミネーションをお楽しみいただけるよう設計されています。(上の写真はちょうど一番奥、チボリ湖の周辺のチボリクーペルです。)
また、『近代照明の父』と呼ばれるデンマークの照明デザイナー、ポール・へニングセンがまだ無名時代にデンマーク・チボリ公園のために作った作品も園内のあちこちで見ることができます。

